2005.01.02

年をまたぎ、ガザへの攻撃
Posted by:A.W
新年を迎えたパレスチナでは、イスラエル軍の攻撃が4日目に入ったガザ地区のハンユニスやラファに、パレスチナ議長選候補のアッバス氏が選挙キャンペーンのために入り、熱烈な歓迎を受けたことがニュースで流れています。「苦しみ、苦難を受け続けているラファやハンユニスを、急襲や暗殺や家屋の破壊などでは壊すことができない」とアッバス氏は演説したとのことです。(ガザ内のチェックポイントは閉鎖されていますが、アッバス氏は特別なコーディネーションで通過できた模様です)。
しかし、その間にもイスラエル軍の攻撃は続き、31日までに11人が殺されたほか、1日にはガザ地区北部のジャバリヤ東部で、戦車からの砲撃が民家に対して行われ、10歳の少女が一人死亡、少女の兄も負傷したということです(これについて、パレスチナ側のカサッム弾が当たったという説もあります)。また、夜通しの攻撃でラファでは4人が負傷し、19歳の青年が砲撃で殺されたことも流れています。(人数に関しては錯綜しているので、だいたいのところです)
さらに、ガザではハンユニスを中心にこの4日間で数十軒の家が取り壊されているようです。
週明けからイスラエル軍は作戦を新たに始めるという情報も流れています。
31日までの情報と、イスラエルの人権団体がまとめた2004年度のパレスチナの被害については「P-navi info」の ハンユニスへの攻撃がまた… 今年最後のパレスチナ・ニュース に書かれています。また、ラファの情報を伝えるウェブサイトを作っているムハンマド・オマールさんの 「ラファ・トゥデイ」 には、ハンユニスへの攻撃を伝える生々しいレポートと写真があがっています(写真の中には頭を撃ち抜かれて血の海に横たわっているいる青年のものも。)12月31日付
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