・ 

2009.05.16

イスラエル軍がガザ(ラファ)を攻撃、5人が負傷

Posted by:情報センター・スタッフ

おそらく日本では報道されていませんが、イスラエル軍がガザ地区ラファを攻撃していたとのこと。以下、IMEMC Newsの翻訳。

ラファに対するイスラエルの空襲でパレスチナ人5人が負傷

2009年5月7日
サエド・バヌーラ(IMEMC News)

ガザ地区のパレスチナ人医療筋は水曜日(5月6日)夜、ラファとエジプトの国境の「トンネル地帯」にイスラエル空軍が続けて加えた2度の空襲により、パレスチナ人5人が負傷したと報じた。

情報によると、負傷した住人5人は、ハンユニスにあるアブ・ユーセフ・アル・ナジャル病院に運ばれたという。負傷は軽傷から中傷だという。

目撃証人たちによると、イスラエルのF16戦闘機3機が、トンネル地帯に数発のミサイルを撃ち込んだという。

この5日間、イスラエル軍はガザとエジプトの国境地帯に繰り返し砲撃を加えている。イスラエルにより封鎖されたガザ地区に弾薬をはじめとする様々な物資を密輸するために使われているトンネルがあると言われている地帯に対して、砲撃はとりわけ激しく加えられた。

イスラエル軍の主張によると、水曜日にイスラエル空軍がガザを攻撃する前に、パレスチナ人戦士が発射した迫撃砲がアシュケロンの海岸に着弾し、また、やはりパレスチナ人戦士が発射した迫撃砲5発が西ネゲヴの空地に着弾したという。

訳:益岡賢

(以上、みんなの翻訳:ラファに対するイスラエルの空襲でパレスチナ人5人が負傷(5月7日) / サエド・バヌーラから転載)


ついでに、時事通信による配信で日本語で報道された地味な事件。

ガザ攻撃の際、パレスチナ人の家に押し入ったイスラエル兵が住民のクレジットカードを盗み、それを使って買い物をして軍警察に捕まったとのこと。パレスチナ人を殺したり家を破壊したりするのは構わないが、クレジットカードを盗んではいけないというのは、イスラエル兵にとって法的にも倫理的にも基準が理解しにくいのではないのか。

ガザ住民のカード盗む=イスラエル兵、利用明細で発覚(時事通信)

オリジナル記事:
Haaretz: Elite IDF soldier confesses to looting Gaza home during war

次の記事 → 「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」サイトと集会(5/31)の案内

臼杵陽氏の岩波新書『イスラエル』刊行 ← 前の記事

トップページ


Powered by blosxom