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2010.01.01

ガザ地区検問所で抗議デモ(写真あり)

Posted by:情報センター・スタッフ

 12月31日、ガザ地区のイスラエル側検問所エレズで、パレスチナ/イスラエルの諸グループ合同の呼びかけで、デモがありました。パレスチナ人(主にイスラエル国内、東エルサレムの)、イスラエルのユダヤ人、そして海外からの参加者も入れて、1000人ぐらいだったでしょうか。「大規模集会」と言うには足りない印象でした。
 多いとも少ないとも言えないぐらいの規模。遠巻きに眺めるイスラエルの治安警察とIDF兵士もそれほど多くもなく、とくに張りつめた感じもありませんでした。

デモの写真

 ちょうど一年前の今頃は、ガザ地区は激しい空爆と侵攻にさらされていたわけですが、見た目に派手な攻撃がなくなると、大きな関心を集めにくい、そして人びとの行動を引き出しにくい、という状況は、日本でも感じていましたが、こちらにいても似た空気を感じざるをえませんでした。

 しかし、こういうときだからこそ、関心を持続させ、問題の本質を見失わないようにしなくてはなりません。イスラエルの占領政策は、どんなときにでも着実に進められているのですから。

   *   *   *

 エジプト・カイロ側からガザのラファ検問所へ向かった Gaza Freedom March には42ヶ国から約1400人の参加者がありましたが、エジプト政府は対イスラエル関係からも入境を認めませんでした。そしてその参加者の一部には、ガザ地区を通らずにイスラエルに入国し、今日上記のエレズでのデモに引き続き参加した人たちもいたようです。日本人の参加者も見受けられました。

 世界が注目を続けることが、そして小さなことでも意思表示をすることが、いま切に求められています。前の記事の共同声明への署名もぜひお願いします。

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