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2010.06.28

ジャン・ジュネ『シャティーラの四時間』、ついに刊行!

Posted by:早尾貴紀

 イスラエル軍によるレバノン侵攻時に起きたパレスチナ人難民キャンプの虐殺の直後に現場を歩いた作家ジャン・ジュネによるルポルタージュ「シャティーラの四時間」が、インタヴューやジュネ論を加えて一冊に。

ジャン・ジュネ、『シャティーラの四時間』
(鵜飼哲/梅木達郎=訳)、インスプリプト、2010年

 パレスチナ難民と〈ともにあり〉、パレスチナの戦士に〈寄り添った〉、根無し草の放浪作家ジャン・ジュネ。
 もしそのジュネがいまのパレスチナを見たら何を語るだろうか。

 パレスチナへの関わり方を問い直す一冊でもあるだろう。

 鵜飼氏によるジュネ論収録。
 ジュネのインタヴューは、鵜飼氏の友人で私の師でもある梅木達郎訳。
 また私が資料として、パレスチナ国民憲章を訳した。

 目次詳細は、 インスクリプトのサイト で。

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