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2010.07.22

『インパクション』175号、「終わらない植民地支配 国境を超える抵抗ーー沖縄・パレスチナ・グアム・アイヌ」

Posted by:情報センター・スタッフ

『インパクション』の最新号175号の特集に、東京大学UTCPで3月に開催した対談イベント、メロン・ベンヴェニスティ氏と上村英明氏による 「パレスチナの〈破壊の歴史〉と〈共生の未来〉を語るーーパレスチナとアイヌ、入植と征服の歴史比較」 (UTCP&情報センターの早尾貴紀が司会)の、対談部分の全文が掲載されました。

 また、情報センター関係では、早尾貴紀がシュロモー・サンドの『ユダヤ人の起源』(ランダムハウス講談社)の書評「ユダヤ・ナショナリズム神話の解体からイスラエル・ナショナリズムへ?」を、役重善洋が「入植地企業アハバの違法製品の流通を見逃すな」を、それぞれ書いています。


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 他にも本特集では、重要なパレスチナ関係の新刊の書評、ミーダーン『〈鏡〉としてのパレスチナ――ナクバから同時代を問う』(現代企画室)、および、ジャン・ジュネ『シャティーラの四時間』(鵜飼哲/梅木達郎=訳、インスプリプト)、そしてナージー・アル・アリー『パレスチナに生まれて』(露木美奈子訳、いそっぷ社)、ヤコヴ・ラブキン『トーラーの名において』(平凡社)などがあります。

 巻頭座談会は、「起源の暴力と軍事占領ーー沖縄とパレスチナをつなぐ抵抗の論理」(阿部浩己・天野恵一・湯浅一郎・田浪亜央江)。ほかに、シンポジウム「ホロコーストとイスラエルを考える」(鵜飼哲・芝健介・山口里子・岡真理・徐京植)。  他にさまざまなレポートが掲載されています。

 ぜひ買ってください。

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